My photo life

私のフォトライフ

原点

ペンタックスKXの写真

今から○十年前の学生時代、高校の頃から写真クラブに入っていた友人S君の影響で、写真やカメラに興味を持ち始めました。

当時からかなり優柔不断で^^; あれこれカタログを集めて、悩みに悩んだのを覚えています。

そして、私の所にやってきたのが、PENTAXの一眼レフ KXでした。

あ、本当はK2のブラックボディが欲しかったのは、内緒です。

撮影スタイル

始めた頃は、もっぱらモノクロフィルム。公園で遊ぶ子供の笑顔が撮りたくて、カメラを首からぶら下げ、出かけました。今では、不審者と間違われそうで、なかなかできないですよね。

大学卒業後は、仕事に追われ、カメラが活躍するのは、何か行事がある時くらい。写真が趣味で…とは言えなくなりました。

家族ができてからも、カメラは記念写真専用。ちなみに子供たちを撮るのに、オートフォーカス・カメラが欲しくて、やはりPENTAXのSFXを買いました。

風景写真に目覚めたのは、転勤で宇都宮に住んでいた頃。お取引先の歯科医・S先生が撮影された、綺麗な日光の風景や花の写真を拝見して、再び写真撮影の魅力にとりつかれました。先生、そして写真店のSさんには、実際の撮影にも連れて行っていただき、大変お世話になりました。

障害を負って、何もできなくなったと諦めかけていた時、同じような障害があっても、工夫して人生を楽しんでいる人の事を、リハビリ担当の作業療法士さんから教わりました。そこで、入院中の病院にカメラと三脚、ケーブルレリーズを持ってきてもらい、新しいフォトライフが始まったのです。

今は、趣味と同時にリハビリと体力維持のためにも、“フォトさんぽ”は大切な時間となっています。

撮影テーマ

  • 『生きる! 強く! 優しく!』

先に、宇都宮でS先生と出会い、“風景写真”に目覚めたことをお話ししました。実は、宇都宮では、もう一人、写真を愛する方との出会いがありました。

時計店を営むK・Sさん。仕事でお邪魔して、用件が済んだ後のひと時、写真談義が楽しかったです。素晴らしい写真もたくさん見せていただきましたが、ある時、お話しいただいたことが心に残りました。

「樹々はね、新緑や紅葉の頃は、その美しさにみんな見惚れたりするけど、葉が枯れ、散ってしまうと、あまり見向きもしなくなる。でもね、枯れて散らんとする葉の下には、既に新しい命が芽吹き始めているんだよ。自然て、素晴らしいね。そんな様子を写しとめてあげたいんだ(要旨)」

白銀の世界、全てのものが凍りつき、時間さえ止まってしまったと思うような冬の間も、自然は歩みを止めいていないのですね。次に輝く瞬間に向かって進んでいる。

人間もその中の一部。自然は、時に私たちに残酷なまでの試練を与えます。それでも、“どんなに辛く苦しくても、その中から不死鳥のように蘇れ”、そんな“強く”、“優しい”メッセージを送ってくれているように思えてなりません。

私も、そんな自然の素晴らしさを写しとめられたら。

でも、失際には、実力のなさから、なかなかテーマを追求するのは難しいですね。このテーマを心の片隅に置きながらも、目に映るものに感謝しながら、気まぐれなフォトライフを楽しんでいきたいと思います。

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